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熱帯の最先端都市シンガポールを丸ごとガイド!
ブータンのフラッグキャリア、ドゥルク航空(Drukair)が、2012年9月1日からシンガポール・チャンギ空港⇔ブータン・パロ空港の定期便を就航します。ブータンの首都ティンプーの西に位置するパロ空港は、ブータン唯一の国際空港です。
ブータンから航空便が就航するのは、タイ、インド、ネパールなどに続いて、今回のシンガポールで5ヵ国目になります。
この定期便は、機材はA319型を使用し、ブータン・パロ発(KB500便)は水・土曜。シンガポール発(KB501便)は木・日曜の週2便となります。ドゥルク航空はシンガポールではターミナル1を利用します。
なお、シンガポール/パロ線は往路、復路ともインドのコルカタを経由して運航されます。さらに、年内にはムンバイへの就航も予定されています。
最後の秘境とも言われるブータンへの旅行者数は年々増加しており、日本人観光客数も2012年1月から6月までで、ですでに2011年の同時期より145%増加。国別の観光旅行者数では、2,561名のアメリカを抜いて1位となっています。