シンガポール航空が2013年夏期スケジュールから大阪と福岡からの便を増便

さる2012年12月18日(火)、シンガポール航空が、2013年版夏期スケジュールの調整に関するニュースリリースを発表しました。

これによると、日本路線は週51便から56便へと増便されます。具体的には以下の通りです。

2013年5月31日(金)から、シンガポール航空の大阪(関西国際空港)-シンガポール(チャンギ空港)線は週11便から週14便へ増便。

また、2013年5月28日(火)から、福岡-シンガポール線は、週5便から週7便のデイリー運行となります。

これで、空港ごとの便は、成田が週14便、羽田が週14便、関西が週14便、中部が週7便、福岡が週7便となります。

需要が拡大するアジアマーケットに対応する一方、ロサンゼルス線の直行便は2013年10月20日発の便を最後に運休し、世界最長路線となるニューアークへの直行便も2013年11月23日で運休となります。

参考URL

Singapore Airlines(シンガポール航空) (英語)
Singapore Airlines(シンガポール航空)のニュースリリース ページ。
kix to sin
kix to sin / nAok0
Our plane to Singapore. A330-300
Our plane to Singapore. A330-300 / mroach