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熱帯の最先端都市シンガポールを丸ごとガイド!
2013年4月3日(水)、新コンセプトのアミューズメント・パーク(動物園)、リバー・サファリ(River Safari)が遂にオープンしました!
リバー・サファリは、アジアで初めて「川」をテーマとしたサファリパークとして注目を集めていたシンガポールの新しいビッグ・アミューズメント施設です。
シンガポール動物園に隣接した89ヘクタールもの敷地に世界の大河を再現! 淡水の動植物をリバークルーズで観察するという新しいコンセプトを持ったアミューズメント・パークです。
当初、2012年中のオープンを予定していましたが、大幅にズレこみ、2012年11月29日からは目玉の一つであるジャイアント・パンダのみ限定的に先行一般公開されていました。
このジャイアントパンダは、シンガポールと中国との国交樹立20年を記念して中国から10年間貸与された雄パンダ、凱凱(カイカイ、Kai Kai)と、雌パンダの嘉嘉(ジアジア、Jia Jia)です。
リバー・サファリ内にあるジャイパント・パンダの生息環境を再現した巨大なドーム「ジャイアント・パンダ・フォレスト」(Jiant Panda Forest) で見学することができます。1500平方メートルもの広さを持つ巨大なドーム型施設です。
なお、リバーサファリでパンダを見学するには予約が必要で、チケット購入の際に見学の予約を入れる形となります。
実は、今回のオープンもフルオープンではなく、ジャイアントパンダと世界最大規模の淡水産動物の水族館のオープンです。今年中に、船から動植物が観察できる「ボートライド」のオープンが予定されています。
さて、リバーサファリ(River Safari Singapore)には、アマゾン川、ミシシッピ川、コンゴ川、メコン川、揚子江、ガンジス川、マレー川、ナイル川という世界の有名な8つの河川を広大な敷地内に再現されています。
それぞれの川に棲む珍しい約150種の動物、約300種の植物と生で触れ合うことができるスケールの大きさです。
敷地内にはレストランやショッピング施設などもあり、シンガポールの新たな大型観光スポットとして人気を呼びそうですね!
運営は、シンガポール動物園やナイトサファリ、ジュロン・バードパークを手掛けているワイルドライフ・リザーブ・シンガポール(Wildlife Reserve Singapore、WRS)とあって、ナイトサファリやシンガポール動物園、ジュロンバードパークなどを組み合わせたお得なジョイントチケットも販売が予定されています。